「はやぶさ2」財務省のご意見箱に投稿してみた

下手な文章ながらとにかく数が重要らしいので以下のような文章を投稿してみました。

小惑星探査機「はやぶさ2」を日本のイメージ戦略としよう
主計局文部科学省担当御中
日本の科学技術の高さや先進のイメージはどこから得られるだろうか。昭和の時代なら新幹線、ソニーに代表される電化製品等技術の高さを謳うものは結構ありました。ところが21世紀に入って日本が世界に誇れるものはあるでしょうか。日本のIT技術は微細領域に限られバックグラウンドを描き出せません。そんな中唯一誇れるのがロボットに代表されるリモートコントロール及び自立行動技術ではないでしょうか。前回はやぶさは低予算で驚くべき成果を上げました。日本の技術力を世界に示すのにこれ程のコストパフォーマンスがいいプロジェクトは他に無いと思われます。それを垣間見せたプロジェクトがこのまま打ち切りになってしまう事を危惧します。これは日本の産業レベルに世界が期待を向ける呼び水でもあります。ぜひとも「はやぶさ2」を実現させたいと願います。

はやぶさ2」が実現するのが楽しみ。あの興奮をもう一度。
財務省のご意見箱に投稿する: 松浦晋也のL/D