ダメになる

ダメになっても良いんじゃないか、人間だもの。ダメというのは他人の評価だ。それは只の変化に過ぎない。あいつはダメになったと社会的な評価がくだされる。しかしそんなのはある側面から見た狭い視点でしかない。周りの人の期待通りの行動をしてもしょうがない。そんなのはどっかの木偶の坊にやらせておけばいいのさ。自分のやりたい事をやればいいのさ、どんなに迷惑がかかろうと。そして人から疎まれ嫌われればいい。それが自由。自分がいい子ぶらなくていい。それが解放。何も演じる必要もない。誰もあなたの演技に期待なんかしていない。誰もあなたの存在なんて気にも止めてない。