人の話が聞けなくなる

子供の頃は人の話に意外性を感じる事もあったが何回も聞いていると大体のパターンというのが掴めてしまう。そうするとああこれはこういう事を言っているんだなぁで終わってしまいろくに人の話等聞かなくなる。最近富みに思うのは結局人は誰でも自分に都合が良いように世の中を解釈しているんだなという事である。そんなものは自分が思っていればいいだけの話で人に話す事じゃないだろうとは思うものの知っている事は人に話したくなるのが人情というわけでこのブログもそういうものなのである。こうしてみんなが言いたい事だけを書きなぐるのがブログというわけで文字を連ねてもコミュニケーションに繋がるとは限らないのが現状である。