いい具合に頭が壊れていく

様々な想いがいい具合にミキサーにかけられていろんなものが混じり合って来る。何も整理が付かず全ては混沌の中にエントロピーは極大に向かって上り詰める。なんか鼻の薬のせいもあってかぼんやりとして眠い。意識が幕の一枚を通してしか触れられないような認識が甘い。こんなとき人は何かを生み出したりするのだろうが私の場合何も出て来ない。全ての混沌は飲み込まれたままどこに行ってしまうのか。きっと何かは出て来るかも知れない。それはそんな大したものではない。