2007-01-17から1日間の記事一覧

生活と法律の関係

普段生活していていると法律の一個も知らない事に改めて気づく。そう普段の生活の中では法律なんて全然知らなくても困らないのである。普段は法律以前の段階の常識が法律に触れるのを防いでいるのだ。しかし社会の状況が変わるとこの常識と法律の関係で齟齬…

いい具合に頭が壊れていく

様々な想いがいい具合にミキサーにかけられていろんなものが混じり合って来る。何も整理が付かず全ては混沌の中にエントロピーは極大に向かって上り詰める。なんか鼻の薬のせいもあってかぼんやりとして眠い。意識が幕の一枚を通してしか触れられないような…

書けば書くほど

人は様々な面を持っている。しかしブログ等では書く事しかできない。そこでいろんな方面の事に言及する事になる。オレはこんなに物事を知ってるぜ、幅広い知識を持ってるぜ。人に補足されない為意外な一面を見せようとする。しかしそうすればするほど自分を…

哲学者はみんなバカ

哲学者は常識を備えていないバカ。最近では哲学者なんていないから現代思想なんか嵌るのはみんなバカ。アルキメデスアキレスは亀に追いつけないとか論理をこねくり回して実際を表していないのだからバカだ。ソクラテスか誰かはあなたは何も知っていないと言…

それは人の想念で原子分子運動に影響を与えられるかという問題なのか

それを認めればテレパシーの存在も有力になるしスプーン曲げも納得できる。というか人は間違った事でも主張できる。だから反論も自由である。それで終わりでいいのではないか。それで済まないのは他人への視線だろう。それでは詐欺まがいの事で被害に遭う人…

経済支出で見れば科学はまだまだ宗教に及ばないのだろうな

全体の支出割合から見ても科学はほんの支流の低予算しか分配されていないと思われる。無宗教といわれる日本だって冠婚葬祭の何割かは宗教がらみの金額だろう。で日本の科学研究の予算といえば雀の涙ほどというのが昔からの伝統。技術科学立国てどこの国の話…

小説を最後まで読まない楽しみ方

というのはやった事はない。が今思ったので書き留めておく。最後まで読まない事で結末を作者から読者へ奪うのである。この後の展開を自分勝手に想像する楽しみ。というのをすると往々にして作者に負けるのかもしれない。さすがプロだと感心すればそれは作者…