いつもはOKだったのになぜ今回はダメだったのか

こんな大きな問題になるなんて、捏造だっていつもやっている事なのに
こんな大きな問題になるなんて、消費期限だっていつもやっている事なのに
こんな大きな問題になるなんて、必修漏れだっていつもやっている事なのに
こんな大きな問題になるなんて、耐震偽装だっていつもやっている事なのに
こんな大きな問題になるなんて、速度超過だっていつもやっている事なのに
一体いつもと何が違っていたというんだ。
それが微妙な誤差なのか神のいたずらなのかタイミングの問題だったのか。あるあるの件では微妙に不二家問題が作用したっぽい。それに問題の絶妙な位置というのもあったかもしれない。ようは納豆と言う商品の日常での位置づけ。言われているほど食べられていなかった。アプローチの手軽さ。毎日2パック誰でもできる。だから信憑性に余計に疑いの目がいったわけで、これが毎日10kmマラソンだったらそれは無理と諦める人が多かった。多分絶妙なツボに入ってしまって大ブームになってしまった。こんな多くの人が実践してるのに効果が現れない、疑い、謝罪、祭りという経過。ま、いくら捏造しても誰も注目しない番組だったら問題にもならないわけでヒットを飛ばす事の怖さをまざまざと見せてくれたというのが今回の事件の見方でしょうか。