真実はいつだって我々の手の届かない所にある

では手の届かない所にあるものが真実か。そうかも知れない。直接見えないモノを手探りで探ってああだこうだ言い合うのが科学です。ある人はそれを球面と言いある人はそれを立方体という。またある人はそれを球面と立方体の性質を併せ持つ未知なる物体という新機軸を打ち出す。である人は見えないモノは実際分らないのだから我々は何も知る事なんかできないと不可知論に行く。