作るより壊す事の方が好きなのであった

と今気が付いた。積み木は積み上げる時より壊す時の方が面白いのであって人が作ったものでも壊したいと言う欲望に勝てなかった。そうなのだもっと早く気が付くべきだった。創造者であるよりは破壊者であるべき、というか何事も既存のものを壊さなければ新しいものが生まれる場がないという事もあるわけで。もっともっといろんなモノが壊れるべきであり壊すべきなのである。壊さなければ新しい創造も起こらない地点にやって来てしまったわけで。もっともっと揺さぶって崩れるものは崩れてしまえばいいのだろう。何でもかんでももったいない何て言ってるとゴミ屋敷のようにゴミに埋もれて暮らしていくようになってしまうのだ。