タミフルに関する勝手な放言

10代に対する使用制限が行われるようだが健康で体力がある通常の場合は使用しないようにという基本方針であり処方するかどうかは医師の胸算用一つなのだろう。これに関する罰則もないようなのでタミフルを出したからといって何か不都合が出るだろうか。そうなるとこの勧告が機能するかが問われる事になる。なぜ日本ではこうも早くタミフルに依存する体制になってしまったのか。ほんの10年くらい前までタミフルは存在しなかったのではないか。
科学技術 Wiki - タミフル
それでも新幹線ができたらそれ以前の時代に戻れないようにそういう薬が出来たら無かった時代に戻れないというか日本では新しいものを取り入れる順応性が高いのか。この薬で休みが1日で済むようになったから急速に普及してしまったのが実情なのか。ならばこれは医師の選択というより患者側からの要請から行われたのかもしれない。今回の厚労省の決定もタミフルを使いたいという強い圧力の前に抗しきれなかったのが実情でなかったのか。これは今までの過去の事例では当てはまらない事態かもしれない。