アイデアは限りがある

という事がいいたいわけではないのだが。解決できない問題に遭遇した時いつもいいアイデアが浮かぶとは限らない。そもそもアイデアというのは人類誕生の時からの積み重ねの所もあって新しいアイデアというのは人類史への挑戦でもあるので(オーバー)そう簡単にはいかない。しかしそんな時でも解決する手段が無いわけでもない。それらは大抵ルール違反だったり常識では選択肢の範囲外だったりする。コロンブスの卵なんかがいい例だろう。それはずるいよと思わず言いたくなるが取り敢えずは問題は解決する。優先度としてそれを最優先しなければならない時はそういう手を使う事もやむを得ない。しかし状況が目まぐるしく変わる時には今まで使えない手が思わず使えたりしているものだと気が付かずに見逃している事があるものだ。現代とはそういう時代であるから注意深く観察しているとそういうハッカーが思わず飛びつくような穴が見つかる事がある。人類の歴史はハッカーの歴史である、多分。