借りた金は返す論理

借りた金を返すべきかと問われればそれに何の根拠もないというしかない。貸した金は返ってくるかと考えればそれは賭けでしかなく返ってくる事もあれば返ってこない事もあるというしかない。返さない奴には貸さなくなるという事実が残るばかり。それが世の信用というやつ。だから死に際の最後の借りは返さなくても信用はあの世に持っていけないとも言えるので最後は借り逃げができるとも言えるが命短し老人に誰も貸す奴はいないのでご安心を。やっぱりこの先いくらでも返せる当てのある若者に金は貸すものだ。