景気というのは波がある

なのに不況という時期に当たっただけで新卒者が大量に就職できないのは不公平である。で企業の新卒採用はゾーン制という枠内で行うべきである。大卒ならばその年の新卒だけでなくおよそ7〜8年という枠で採用するのである。つまり22歳から30歳くらいまでをまとめて新卒枠として用意するのである。そうすれば景気の波をある程度緩衝することができる。つまり前年は採用枠が少なかったが今年は増えたならば前年不採用になった人も一年浪人して再挑戦できる。不況が何年か続いてもその間アルバイトをして景気回復まで待つ事ができる。そのようなシステムにする事。これは横並びな日本の企業に任せておいても始まらないので関係省庁が緊急の課題として取り組む問題である。
けっきょく、「自己責任」 ですか