個人は弱い存在という前提

世界はこれを基準に構成されている。しかし個人は犯罪者になる。どういう態度を取ってもそれを制限するものは現代では少なくなっているはず。基盤が崩れた。嫌なものは嫌、ダメなものはダメを通したら人はどこへ行くだろう。アレになったりアレになったりするだろうか。あれはそういう見せしめだったのか。人は常に条件闘争している存在か。選択肢を狭めてないか。常に選択肢を広くしておくのが最良の環境。誰にも強制されない。自分の意思で判断する。全ての前提を疑え。あなたは未来を予感する事はできない。なのにどうしてこれからの事を心配できるのだ。そりゃ驕りというものだ。地球なんていつ滅亡したって構わない。私がそう思ったからといって何も変わりゃしないのさ。