今日の空想

ネットがこれだけ発達してリアル世界と深く関わっているのにリアルとの関わりはまだまだ限定的だ。例えば車はまだまだ判で押したような量産車生み出しているがネットでもっと簡単にカスタムカーの要望を満たせないのか。外観を含めて様々な取り替え可能パーツで構成されWeb上で完成予想が確認できる。もちろん立体3DCG画像で360度眺められる。それでも不安ならプラモデル用意しておいてそのパーツで作る事ができるという仕掛けがあってもいい。なんか昔そう云う話題も見たような気もするが企画倒れで終わってしまったのか。結局誰もそんな自分だけのモデルなんて求めていない、あっても市場が小さくて採算に乗らないという所なのか。