書く事の最高の楽しみとは

多くの人に通じる事はそれなりに面白い事かもしれない。しかしそこで語られる事はまぁありきたりな事だろう。だから秘かな楽しみというか最高の醍醐味は誰にも通じないだろう事を書いて読者がそれを発見した時に違いない。その時こそ著者と発見者だけが暗号を読み解いた共犯のような喜びを感じあえる。