お互いの理解には罵倒が必要

まずは声を大にしなければ問題は気づかない。まずは問題を知ってもらう事が最優先される。そのための罵倒はいいソリューションである。注目を集め皆が振り向く。まずはこちらの気持ちを知ってもらう。そしたら罵倒を返される事もあるだろう。相手の気持ちを知るのである。中々疲れる方法である。そこで初めて相互理解の前提が用意される事になる。人はこの最初のアクションができなくて相互不信に陥ってしまう。
罵倒から生まれる公共性 - アンカテ