概ね同じ

日本人だと考えに大した違いはない。大体同じような事を考え同じテーマに沿って盛り上がる。反対意見や意見の相違が出るのも五十歩百歩だからだ。全く違う考えだったら理解できないとかそもそも俎上にも上らないだろう。何を考えているか分からないと近づきもしない、というのがそもそも余り無くて付和雷同で皆が一様に騒ぎ出す。その事がもう均一性を物語っているというか。増田が成立するのも2ちゃんが成立するのも日本だからでしょう。似たようなテーマで盛り上がってしまう。外国ではもっと根本的に違うというのがあって同じ画面で議論しあうと言う事が有り得ないとか、そんなイモ洗い的な状況と言うか、同じ場に居合わせる事が有り得ないという状況なのではないのか。米国はまた違う風土なのだろうが。