「昔は良かった」の説明

昔も良かった所と悪かった所があったわけで何を最優先するかといって悪い所を直していったわけですがそれと共に良い所も失われていったわけです。全てが連動して悪い所を直すと良い所が消えると単純ではないですが大いに関連していると思う。あちらを立てればこちらが立たず。で昔の良い所だけ取り上げて昔は良かったと言われてもそれは違うんでないのというわけである。確かにそんな虫の良い話はない。現代はその恩恵を充分に受けているのだからあれもこれもというわけにはいかないのだ。しかし理想としては最善を目指すものだから高い努力目標を課す事は悪い事じゃないだろう。でもまぁあんまり高すぎる目標はやる気を失せさせるだけだから注意しよう。