2006-02-27から1日間の記事一覧
こんなに何にでも嵌まってしまう便利な言葉なんてないかも。永久の法則の発見。というかこの言葉の影響下のストーリーが多過ぎるのか。でも一言で何でも表せるわけでもないので愛のように消費されるか。
http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060227/lastmaybe からインスパイアされました。
どうでもいいこと だから真剣にならなくていいの もっと気軽にやりたい事をやる 何もかも大した事なくて大げさ過ぎる くだらない事に大いに悩んでバカみたい 価値なんてないのに共同幻想が創り上げる価値 そんなものぶち壊せ やりたいように好きなように行け…
はてなブックマークがなぜここまでヒットしたかを考えれば、誰でも利用できるというのが大きい。どうしてはてなダイアリーのユーザーが今より伸びないかといわれればヘッダーの存在が大きい。あれがデザインの自由度を大きく阻害してるし、だれも自分のブロ…
家にもパソコンが2〜3台あるというのは異常だ。テレビも2〜3台あっておかしくもないと思えるかもしれないが。 企業でも社員毎にパソコンなんて全くのリソースの無駄。サーバーとシンクライアントでいいのだ。10年前は不可能だった事も今なら可能。個別…
イラクにはそんなものはない。だからあっさり政権は崩壊して国はバラバラ。それが日本の利点と言えるのだろうか。
いろんな人がいるさ。
という所で納得するのは他人の不幸を喜ぶようなものか。でもそこには凡人でも幸せになれるという可能性があることで救われる。ネットが能力=幸福を集約させるものなのか分散させるものなのかまだ分からない。グーグルがどのように人々に幸せにすることがで…
堕落した生活の中に父とのエピソードが挿入される。そこで父は息子がローマでうまくやっている事を喜び、自分もローマを楽しむ。その中で子供の頃父が何時も出張で家にいなくて母が何時も嘆いていた事を思い出す。そこから子供の頃はお母さんの味方で、父に…
少女の無垢な微笑みが救いなのだ、救済。それによってマルチェロもローマも救われる。 キリスト教と現代社会、聖と俗、救済、ローマなのだ。
今は「甘い生活」に捉われているので何でもそこに結び付けてしまいます。怠惰な生活に諦観していても少女の微笑みに希望を抱く。そういう映画だったような気がします。