「鏡の法則」が盛り上がるのは物語の構造性に類似しているから

自分の内面が変われば外界に影響を与えるはずだというのは少年少女マンガでもいや人類の永遠のテーマ? それに対して自分の内面は外界に一切影響を与えないとする立場があるわけですが、そうなるとこれは唯心論と唯物論の対立の構図をそのまま引き継いでいる事がわかる。カルトでもマインド商法でも哲学と密接に関わっているという事例ですね。ということで哲学は儲け話がいっぱい詰まっている宝の山として人気が上がる?かもしれない。