サッカー動向

ジーコが体力向上が日本代表には必要と言い残して去っていった。13〜14歳からという事で10年位は時間が必要な問題だ。そうするとWCで活躍できるのは次次大会かその次位になりそうである。一方オシム氏は日本の良さを生かした敏捷性のサッカーを目指すようである。まぁ終わってからは何とでも言えるで誰でも結果から見ればそういうのが正しいように見える。体力で負けるなら敏捷性を生かしたサッカーをする。ジーコにはそういう明確な目的が見えず全方位的な優等生的サッカーに見えていた。確かに体力で敵わないなら足の速い選手を集めて世界一は速いチームを作って世界を魅了するのも手である。そういうやや変形的なサッカーで世界の壁を突き崩すと。それなら次回大会にも希望が持てるかも。