中堅どころの企業に厳しい時代

パロマ不二家を見ていると中堅企業の厳しい現実が。グローバルの波にも乗れず。まぁ大企業だって現実は厳しいのだろうがスケールメリットが緩衝にはなっている。北海道ガスも同じ。問題が起きたときそれを乗り越えられる体力があるのか。ああこれはヒューザーも同じか。こうして大手への合併吸収圧力が高まる。なんかこれってそういう政策なんだろうか。銀行の場合は金融大再編という大義があったが一般企業じゃその手は使えない。なら事件を起こして退場してもらおうと。これは事件を起こした当事者の企業ばかりでなく他の企業にも無言の圧力としてのしかかる。何かあったとき耐えられるのか。それなら大手と合併せよと。サイン。裏で暗躍する人々。陰謀論