全然関係無いと思っていた症状が共通の原因だったりする

今は様々な科に分かれているから気付かない事も多いけど多くの発症が同じ原因から来る事は結構多い。結局突き詰めるとそれはストレスだったりするが、ストレスが無い社会もないわけでどうにかストレスと付き合って行くしかない。ストレスをうまく解消発散させないと病気として発症してしまうとも言える。対処療法として馬鹿にしても根本原因を排除できないのだから笑えない。ストレスを本当に消そうとしたら死ぬしかない。だから究極の選択は死ぬか病気抱えながら生きるというものだろう。そういう体全体の観点から眺めたのが漢方だったのだろうが現代の医療も体全体で見る医療は必要だ。部分部分では決して掴めない原因が潜んでしまう。結局医療行為は精神的な観点を逃していては本当の治療なんかできないのである。総合診断士のような立場が必要なのである。