最近すっかり本が読めなくなったので近所の本屋でもの凄く甘口の読み易い本を狩猟する

新書でぱらぱらめくってすんなりと入ってくる本を見つける。余りにもするすると入って来るので本当に読む価値があるのだろうか?その対価に見合う内容があるのかちょっと躊躇したがレジに向かう。店員に値段を知らされ思ったより高くて一瞬更に戸惑ったがここまで来て止めるのも面倒なので買ってしまう。どんな本でも得る所を見つけるのは読者次第という希望的観測を胸に。で、2時間ちょっとで読み終えたのだが得るものはあったのかと言われればあったような気もするし無かったのかもしれない。少し元気はもらったか?単純な人間だし。