日本てシネシネ圧力が高いんじゃない

お前なんかどうなっても知らん。死ねばいいのに。そういう圧力を感じているからこんなにも自沈する人が多いのか。給料が恵まれているとやる気がなくなるという実験結果が出たけれどそれも関係あるかもしれない。日本はなんだかんだ言っても食っていけない餓死者が大量発生するほど悲惨な国ではない。それ以前のバブル崩壊以前の比較的順調だった生活と比較するから格差社会だの騒ぐのである。単純作業労働の場合給料が高いほどやる気をなくし、低いほどその作業に社会的意味合いを見つけてやる気が出るというのは面白い結果だ。米国の場合そういう圧力より無関心の方が高いのかもしれない。日本は逆に放っとけない何とかしなくてはという思いがそういう人たちに気力を保ってやる気次第というような圧力となってそれが反転すればお前なんてどうにでもなればいいのだという意識に繋がる。これも共依存でお互いその意識を共有しているから始末が悪い。逃れられないから逃れたくなる。出口なしで世の中から脱出したくなる。追い込んでいるのは誰。半分は自分で半分は他人。もう少し無関心な社会に進んだ方がいいのかもしれない。自殺を減らす社会に国が関与しようとしてるけど下手すると逆効果になる事も考えた方がいい。というかそうなる確率の方が高そうだ。なぜってそれは無関心とは逆の方向へ向かうだろうから。