亀田物語はまだまだ終わっていない

まだまだ始まったばかりの序章に過ぎない。この亀田英雄伝説という銀河小説はこの挫折をどう乗り越えていくかという序盤の序章にしか過ぎないのでこの謝罪会見は絶対必要な要素なのでした。全てはシナリオ通りの展開なので何も驚くべき事はない。ただ普通に世界チャンピオンになったって面白くないじゃないですか。そんなストーリーはもう飽き飽きしている。それで一旦英雄は地に堕ち非難轟々の中でそこから這い上がっていくとうエピソードが是非必要だったのです。もう今回の事ではこれからの復活を希望するファン心理が形成され始めている萌芽が垣間見えているのでシナリオは間違いないのでしょう。まったく日本はどこまで複雑な物語が好きなのだ。