老人がお金を貯めて寄付するのは止めて欲しい

それこそが日本が不況に陥った元凶です。その寄付されたお金はどうなる。パーッと使う事なんてできないでしょう。大切なお金として大事にされ結局は用途不明の福祉センターとか目的不明の教育基金とかにするしかなく日本の経済には殆ど寄与しないのである。もちろん経済だけ考えればいいわけではないが、ならばそれは本当に福祉の役に地域の住人に役に立っているのか。教育基金は本当にその機能を果たすのか。思いつきで創立したものがそう機能的に働くとは思えない。そういうお金が日本各地に死蔵していて最後は使い方が分からなくて役所に放り投げられる。投げられた役所の方こそいい迷惑である。尚かつ迷惑そうな顔なぞできず有り難く頂戴しなくてはならない儀礼付きである。生きている間に散財してくれた方が余程地域住民の懐が潤ったのである。あれだけ内需拡大を努めたのにいつの間にか外需頼みに戻ってしまったと云われている。全くこういう実態がそれを証明する。もう財産を残した者は財産没収する法律を作るしかない。それで間違いなく日本経済は上向くんだろうな。