デジタルアナログ変換てそんなにコストが掛かるのか

地上波デジタルだけど変換チューナーが何万もかかるらしいけどそれで見ても現行のアナログ品質でしか見られないしあまり需要がないから量産にならずコスト高のままなのだろうけど、変換チューナーの場合ICカードは必要なのか、だとしたらそれがコストを引き上げているのかもしれない。しかし現行の地デジは無料放送なのだしID管理も要らないはずなのにどうして必要なのか。それは将来有料放送やテレビショッピングにもそのまま対応できるという柔軟な発想なのだろうけど、こういうものは大体無駄に終わる。何でもそうだけど登録書なんて無駄に記入項目が多い。実際本当に必要なのは二三項目なのに十項目もあったりするものだ。それは将来いろいろ役に立つだろう、この際だからついでに書いてもらおうなんてのもあるかもしれない。ETCが中々普及しなかったのもETCに様々な機能、ショッピング機能などを取り入れたためコスト高になってしまったのが一因と言われている。単機能にして徹底的な低コストを目標にしていればETC機器を無料で配る事だってできたかもしれないのに。事実海外ではそれで普及が進んでる所もある。で地デジも無駄な機能がいっぱい付いていて結局は使われないまま終わってしまうものも数多いのではないか。それがコスト高を呼んで普及の妨げになっているとしたら。まぁ日本はコスト高社会だから仕方ないんだけれど。