無防備な市民が狙われる

国家は国民を守る義務がある。だから市民の攻撃は国への攻撃だろう。公共的機関というのは重要度によって警備がされている物だから効率性から考えても一番手薄な所から攻撃するのが基本でもある。パイの分配にゆがみがあるならそれを是正する事も必要だろう。いずれにしても日本全体で受け取る富の量は変わらないのだから後は取り分の問題である。ワーキングシェアなりを進めて不公平感を取り除く事は重要だ。
 しかしこれが富裕層に犠牲を求められるようになった時何が起きたかと言えばそれが先の戦争の戦争の歩みだったかと言えばうがち過ぎか。で元々東北地方の不作や生糸産業の壊滅で下層民の惨状が上層部の不満の口封じに繋がっていった事を考えると日本のこれからが成り行きが不安な色合いを帯びて来るわけですが、もしその当時と違いがあるとするならネットの発達があるわけですからそこに希望を見いださずしてどこに求めようというのですか。もしネットに社会的有意義があるとするならば今を於いてその時はないと言える。でこの不公平感に一役買っていると見られるiPhoneですが、そのネットの意義にiPhoneが役に立ってその時に間に合うかというタイミングです。さぁ手を貸して欲しい、という時君の手にiPhoneはあるか。