偽装科学批判は従来の科学の枠組みからの批判なので

それが本当にブレイクスルーであってもやはり批判されるだろう。しかし現実には99.999%くらい偽装である。だから批判していればまず間違いない。で問題は0.001%くらいで本当の発明がなされた時どう対応すればいいかという問題。もちろん偽装科学側は我こそがその0.001%の発明であると主張するから本当の発明も埋もれてしまいがち。どんな発見もだから当初は激しい批判に晒されるわけ。とするとやっぱり偽装科学と本物科学は見分けがつかない。まぁそんなものだな。