iPod touchで読書

iPhoneでもいいけど電話だと落ち着かないという面がないわけではない。結局電話には出るのだろうけど。で初めてiPodで読書をした。これまでも青空文庫などでパソコンで読める環境というのはあったわけだがどうしてもパソコンに縛られるということで読書には向かなかったわけですよ。ところがiPodで寝っころりながらも読めるようになって初めて一つの物語を読破できるようになった。なるほど電子本としての可能性をiPodiPhoneは開いているのですね。でも読書に熱中してると問題になるのが電源問題。iPod touchも液晶つけっ放しだと4〜5時間くらいで電池の残量が怪しくなる。やはり読書にはバックライトなしでも読める反射式のデバイスが向いてるよな。でも家で読んでるのだからコードを繋げばいい事なんだがでもそれだと自由な姿勢が妨げられる。そういうフィーリングの部分が読書や漫画を読む時には大切なのだ。まぁそれでもiPhoneiPod touchが電子本として最有力の位置に着いたんだな。