2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
どうして人生こんな面倒な手続きを経なければならないのだ。苦労しても報われるとは限ららない。何が本当かなんかどうせ分からんのだろう。そうならシンプルにいこうよ。いいかいコインを投げて表だったら幸せになれる。裏だったら不幸になる。これでどうだ…
しかし辱めを受けたとか武士として屈辱であると言った場合は個というより人間として、個人でなく一般の人間としてあるいは武士としてあってはならない事ということだろうか。ていうと封建社会は究極的なマニュアル社会なのか。まぁ確かに仕来りとか作法とい…
電車の速度超過みんなやってるよ 建築の耐震偽装みんなやってるよ 食品の賞味期限無視みんなやってるよ テレビのデータ捏造みんなやってるよ 建設の談合みんなやってるよ みんなやってるのにどうしてうちらだけ捕まえるのや。 スピード違反のように運が悪か…
こんな大きな問題になるなんて、捏造だっていつもやっている事なのに こんな大きな問題になるなんて、消費期限だっていつもやっている事なのに こんな大きな問題になるなんて、必修漏れだっていつもやっている事なのに こんな大きな問題になるなんて、耐震偽…
みんながみんなそう思っているわけではないだろうが、だから限定的な答えにしかならないが。時計がどうやって動くのか見たくてバラバラにしてしまう。でも最近の奴はダメかもね。しかしどうやってこの世界ができているのかは多くの人の興味の対象だ。その取…
回想としてはそう思うけどが当事者としてはそう思わない。そんなの人事だからそう思うのであってやってる身としてはこんなつまんない事やってられねぇと。それが若者と年長者の永遠の断絶の構造というものか。若者にとって歳をとるという事は頭で分っても理…
事件や事故が起こると当事者を徹底的に叩く。なぜそうなるかというと通常は行ってはいけない行動が解禁されるから、つまり祭りなのだがこれが自動化されているからだろう。以前株取引でプログラム取引が市場の連鎖反応を引き起こすとして問題になった事があ…
テレビの力は絶大だよ。だからかつて社会主義の国々では全てテレビを押さえていた。だからテレビ局はできるだけ影響力を出すような番組を避け毒にも薬にもならないようものばかり流し続けてきた。しかし人が一斉に靡く様は麻薬のように人を狂わせる。しては…
あの頃は確かに現実だったのに二度と戻れない日々。何も楽しい時でなかったのに夢だけを食って生きていた時代。何一つ実現しなかった夢。といっても何か具体的なそれがあったわけではないけれど。夢見る事に酔っていたみたいな。ネットラジオで80年代の音楽…
近頃日本には中世が未だに居座っているのではないのかと思うことが度々ある。この物質主義の精神の病んだ今の日本に?と驚く人もいるかもしれないがそうなのである。昔の日本は思いやりがあって優しい人々ばかりだったという幻想に陥りそうになるがそんな事…
片やデータ捏造、片や賞味期限無視。しかし不二家は再建も危ぶまれているのにテレビ局の方はまたかという雰囲気。この社会的制裁の非対称性はどこからくるのか。規模の違いスケールの違い。食品製造会社と報道マスコミ会社との違い。しかしどちらが影響力が…
ではどこかが賞味期限を1日延長すると公言して使用する会社が現れたらどうか。賞味期限はあくまで目安だから違法性はないだろう。なんと言っても本来廃棄され損失計上するものが商品になって利益を生むのだから利益構造に大きく影響しそうである。オープン…
一国がこんな話題に一斉に集中してしまうと言うのも可笑しいというか空恐ろしいと言うべきかそれこそ軍靴の響きが聞こえてきそうw。納豆騒動にしてもあんなもの信じないという人も巻き込んで話題の中心になってしまう所が日本的である、という私もブログで…
別に文学でなくてもいいけど小説とか文章全般に言えることでこれまで誰も光を当ててこなかった事に光を当てるという事はあるだろう。でもそれだと単に空白域を埋めるという作業になってしまうが同じ所を指し示したってより高階領域を描いたり様々な視点があ…
どちらもどこまで効果があるか分からないし入れても害になるわけではない。
テレビは全て捏造と言える。例えば市民グループが署名を市長に届けたなんて場合も手渡している所がニュース映像として流れるがあれも捏造ではないだろうがヤラセである。広い意味ではヤラセも捏造である。手渡した瞬間を捉えなかったのだからもう一度お願い…
満月の夜は明るい。それは本当に昼間のように明るいという形容が嘘じゃないように明るい。山並みの木々に色も分かるくらい明るいのだ。狼男になって気が変になるというのが分かるような気がするくらい。もちろん昼間のように明るいというのは言葉の綾だ。し…
つまらない事は書いてはいけないのか。書いている時は面白いと思ったじゃなくて書いている時から面白くなくなってしまう事もある。そういう時にそのまま止めるか、書いちゃったからアップしちゃうかというのはあるんだがその判断は恣意的のような気がする。…
世に天才と言われる人たちは孤立しがちである。それは誰も思う常識を超えて本当の所を知ってしまいその結論が過激的になってしまって世の中に受け入れられないという場合もある。頭が良いならその状況まで考えて行動するはずと考える事もできるが頭の使い方…
と言えば偉かねぇよ、と賢明な諸氏なら返すかもしれませんが何となく上の気分というか先を行った感というか知って見えてくる世界があるんだぜ、な所は押さえておきたい所だろう。 しかし知って見えなくなってしまう世界というのは余り語られてこなかったと思…
誰も人が死んでない。まぁ耐震偽装の場合はこれから死の危険性があったから事は重大と言えますが賞味期限の2〜3日の誤魔化しで人命に関わる事じゃない。それだけじゃ弱いっていうんで細菌数無限や3秒法則のネタまで出てきますが何かお笑いのよう。耐震偽装の…
色々なストーリーに晒されてくるとストーリー拒絶症になってくるのかも。まったく受け付けないわけでもなく嵌れば嵌るのだがそこにいくまでの敷居が高くなるというか閾値が高くなるというか。もしかして頭が単に固くなってきているだけかもしれない。
時間は運動を計測する為に仮定されたものである。だから時間が止まったら動きが止まるという事は無いのである。仮定されたものだから止まる事はないしそもそも存在しないのだから。時間はただその利便性の為に人が定義したものに他ならない。今の時間の元は…
何となくこの世は宇宙があって命が生まれたというのは正しそうである。もっと限定していうと宇宙があって人間が生まれた、に反論する人はいないと思う。つまり人間があって宇宙が生まれたと考える人は少ないと思われる。これは鶏が先か卵が先かの問題よりず…
ゴア元大統領候補が環境問題のプレゼンしまくって受けているというのを見ながらぼんやりアメリカは環境問題の急先鋒に世論が反転するかもしれないなぁと思った。もしそうなったらその動きは急速であっという間に日本を置き去りにして今まで京都議定書を無視…
痴漢願望と痴漢には大きな隔たりがある。それは殺人願望と殺人と同じ位離れている。思うとするではそれ位違うものだがそれが一緒にされてしまうと大変困る。心の自由は誰にも冒されないものであるぞ。殉教者達も同じ思いであったはず。と思うのである。
誰もがこの世の参加者で様々な観点からものを言う。最近の日本は変だって意見もあるけれど昔からこうだったんじゃないのというか原初に状態に戻った感じがするのである。日本で謙遜や自分を貶める態度がなぜデフォルトになったかといえば最近そういう伝統が…
問題があると分っていて使用したのはなぜか。最後は交渉決裂したのだから提訴は自動的でシスコに選択の余地は使用権を譲り渡す以外には無いともいえる。それでも敢えてしたのはそれによってシスコの企業イメージの低下を狙ってのものかもしれない。アップル…
昨日の常識は今日変わるかもしれないという世の中にあってまぁそれも昔からあった事と冷ややかな態度を取る事もできるが、やはり今の時代人間の行動が逐一分析されるに及んでこれまでとは違った局面に立たされているような気がするわけだ。その主な要因が環…