2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

そもそも古紙配合率の検査機関なんてあったの

全部メーカーの自主表示というのもなぁ。食品じゃないからどうでもいいという側面もあったろうな。そうなるとこの配合率で紙の強度が保てないとか色がとかあったろうな。しかも他社はやっている。怪しいと思いながらも誰も言い出せなくてずるずると。誰も王…

この世界は仮想現実だと言った時

一番思い当たるのはこの世界は自分が作り出した仮想現実だという事だろう。だから本人が死ねばその世界も消える。宇宙の中に私が在るのではなくて私の中に宇宙が在るのだ。これこそコペルニクス的転回である。けれど私の宇宙が終わっても他人の宇宙は終わら…

企業っていうのはルールに従って競争して行くものだが

ルールを自ら作って先導してしまう企業があるのだから敵うわけないのだ。そうなれば後の企業は後塵に付いていく事しかできない。創造的企業とはそういうものだ。オリンピックでも日本が何やら優勝するとルールが変わってしまうと言われているがこれも負け犬…

パソコンを取り巻く状況

「コンピュータ、ソフトが無ければただの箱」と言われるようにソフトが無ければ無用の長物。だから当初はソフトが初めから付いて販売されたものだった。しかしパソコンが売れ始めると様々なソフトも開発され独立して販売されるようになった。当時はそれこそ…

Air, Air, Air

やぁ、今日はいいニュースがあるんだ その前に2007年をちょっと振り返ってみよう 昨年は実に素晴らしい年だったよ。iPhone、iPod Touch好評に迎えられた 今年も負けずとエキサイトな年にしていくつもりだ その第一弾として発表させてもらうのが、これ、Airだ…

何の為に本を読むのか

一つには物事が相対化できるという事があります。これは本当は良い事かどうかというより良い事でも悪い事でもないでしょうが相対化できると物事の重要さが相対化されます。それはよくトラブルに巻き込まれた時これはどれ程の重要事かという事が俯瞰できます…

大相撲がプロレスになっていた

まいったな、横綱審議委員会がこんな深謀遠慮で大相撲の人気回復を狙っていただなんて全く気がつきませんでした。恐れいりました。我ながら自らの未熟さを恥じ入るばかりです。朝青龍をヒール役に仕立て相撲を盛り上げる、流石です。大人の考える事はまった…

日本の社長は会社が問題を起こした時の辞任要員

まさしくその為だけにいるとしか思えない。普段は全くの無用の長物でしかない。多くはジョブズのようにプレゼンテーションするわけでもなく音楽、映画会社等といった取引企業と直談判で直接交渉するわけでもない。一体何をしているのか社員からは見えず実は…

ふと気がつくと歳を取ってしまっている

自分が何者かも分からず右往左往しているうちにふと気がつくと歳を取ってしまっている事に気づく。あぁ何てこった、オレの人生今思えばなんて無駄に過して来ただろうか。そう思って若者に若いときの貴重な時間を説こうとすれば説教親父と罵られるだろう。自…

今はなぜ2008年なのか

この時間は宇宙で唯一のものなのかもしれない。過ぎ去った時代、これから来るであろう時代。私達は何処へも行けず全員共に同じ時代を過ごす。こうやって年代を区切って過去を振り返ってみると確かに時間というものが存在するように感じられる。しかし時間と…

MacBook AirのCore2 Duo は小さくなった

ならiPod touchにも載るのでは。そしたらフルOS Xが搭載できるよ。 無理。無理だろうな、今は。まぁそのうち。

「MacBook Warp」を夢想する

Airの次はWarpでしょ。無線LANで全てを賄う、それがAirのコンセプトでしょ。しかしUSBポートは頑と存在し電源ケープルも無くせない。まだまだWiredな中途半端な存在だ。全てのケーブルから解放させる事。それが次なる目標だ。 その名は「MacBook Warp」一切…

なぜ当社こそ本当の古紙40%の再生紙だ

という所が現れないのだろう。そしたら苛めの如く周りから恨まれる事になる。だれもそんな損な役回りしないわな。苛めの構造。

iTunesでムービーレンタル開始!

こういう事なんだな。BluelayだのHD-DVDだの言ってる間にAppleは次の展開に。そう何回も見るものでない映画は購入よりレンタルの形態がよりFitしている。でも24時間はキツいかも。途中で中断して翌日見るという場合もあるのでは。

MacBook Air本当はUSBポートも省きたかった

しかしiPodの母機としてのiTunesのシンクができなくては仕方ないので一個だけ残った。あれはiPod専用ポートなのです。光学ドライブをつなぐなんてのはジョブズの考えからすると邪道らしい。

デジタル化されると価値が無くなる

それは限りなく複製可能だからである。絵に価値があるのはオリジナルが一点しか無いところにある場合もある。版画はだから価値が下がる。その為それ以上版を重ねないよう元版を廃棄したりして数を制限したりする。いくらでもオリジナルと同じ複製が可能なデ…

「バースデイ」は宇宙船だけの話ではない

といっても徹底した管理社会の絶望の話は言い尽くされた何を今更感があるし「バースデイ」も古い作品なので今の話題でもないのだが。これは揺りかごから墓場までを風刺したようにも見えるし現にその頃の英国は英国病に冒された最悪の時期だったのではないか…

自分が持ってないから自分はダメ、ではない

自分が持ってないもの。それも個性でしょう。すると何でもOKになってしまうきらいはある。でも、それでいいんだと転換するのも一つの方法である。それが問題なのではない。沢山ある方法の中でうまく行く事、うまく行かない事。それだから必ず成功するわけで…

経済は人の心の中にある

人の不安が伝播すれば相場は弱気になり市場は低迷や暴落する。なら経済は心理学の領域ではないのか。そこで登場するのが心理経済学。いまここでどういう事が起これば経済にどのような影響を与えるか分析しそれを実践応用すれば市場を手玉に取る事ができる。…

技術の実用化と開発費のジレンマ

ある技術を開発しても実用化されなければその技術は無用の長物である。どこでもその技術が実用化されなければそれは二束三文で叩かれてしまうだろう。ところが直ぐに実用化が成功してしまうとその開発者はその技術に多額な価値を要求するようになる。開発者…

なぜ私は今この時代に存在しているのか

過去でもなく未来でもないなぜこの現在なのか。それはやはり自分が誰とも同じでない地球で唯一の遺伝子配列だから真にユニークな意識として今に生まれたからなのか。しかし過去に生まれて出たとしていてもその時の記憶がないだけとすれば過去に一度も生まれ…

「バースデイ」の24人の不幸

「〈個〉からはじめる生命論」に引用されてた「バースデイ」(フレッド・セイバーヘーゲン)の思考実験。恒星間宇宙船で誕生した24人。彼らは宇宙船で生まれそして死んでいった。何の為に生まれたのかも分からず何の為に生きてるのかも分からず死んで行った…

ギリシャ時代は生を軽んじていた?

同じ「〈個〉からはじめる生命論」の中でギリシャ時代の話も出ていて、それによるとギリシャ時代というのは世俗的な労働とか食とか生きていく為のことは疎んぜられ生は維持するための厄介ごとだと思われていた? 彼らにとって尊い事は純粋な議論、論理を展開…

脳死は人の死でなくても臓器移植は可能では

その場合は生体臓器移植になるのか。即ちもう回復不可能な生としての存在。回復不可能なのだから生きていたとしても臓器を提供できる。いやハッキリと死と言わないで脳死とは生と死の移行期間であってその期間から臓器移植を認めるようにすれば、生きている…

同じ事を繰り返していては必ず劣化する

最近日本人はバカになったとか http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20071219/143430/ 劣化したとか http://letterfromthewind3.cocolog-nifty.com/letter_from_the_wind_3/2008/01/post_124b.html 騒がしい。けれど人間は同じ事は直ぐに飽きると…

〈個〉からはじまる生命論−加藤秀一

この「新しい人」が発する未曾有の雑音を除去してしまえば、新しい音楽が創造されることもないだろう。 結構込み入っていて読み込むのが難しい本だけど同じ平面上に現れる学問の分野とSFとアニメの引用が多いので引き込まれてしまう。とにかくこれだけの事を…

ニセ科学と本物科学の境界

それはどこにあるのか。結果だけを見たら間違えた理論は過去の科学者も含めてみんなニセ科学になってしまう。では当事者の態度を問題にするのか。本人が真剣に取り組んでいるのか騙そうとしているのか。もちろんそれだけでは足りないだろう。本当に科学的な…

人間の行動はマクロ的に見れば数式で表せる?

じゃあ数式で未来を予想できるのだろう。 集合と離散

レコードが有料だったのは何でか

それは音楽は一過性のもので演奏者がその場で演奏しなければ楽曲を聴く事が出来ないというのが常識でした。それを覆したのがエジソンでレコードの発明によって音楽を定着させる事に成功したのです。しかし記録装置も再生装置も高価だった為、記録媒体もある…

秘密結社

悪の秘密結社「ギャラクター」 世界征服を企む国際秘密組織「ショッカー」