地球温暖化無意識説

国連の専門家機関(IPCC)で主張される地球温暖化の理論(仮説)は国連の権限強化に都合がいいからそういう結論に引っ張られるのか。世界で合意で得られるものは国連主導になり易い。そこでは国連が利害の調整役になれるし仕事も増え焼け太りするという案配。これは国連の役割を増大させる為の陰謀なのか。そこまでいかなくてもそういう志向性が無意識的に存在する。国連は世界に紛争があればあるほど問題があればあるほど商売繁盛なわけである。で国連の動機付けとしてこのあり方はまずいのではないか。そういった機関がシステム的に紛争や問題が無くなれば良いと思わせる志向性を持てるような動機付けがなされなければならない。やはり恒久的な施設だから問題があるのであってプロジェクト型で問題に対処して行った方がいいのでは。