2006-03-31から1日間の記事一覧

トイレットペーパー騒動があったとさ

先日オイルショック時のトイレットペーパー騒動を振り返る番組がNHKでされているのをチラッと見た。それは元通産省か何かの人がトイレットペーパー不足の原因を探るため製造会社に連絡を取ってみると製造量は減っていない事を知り、デマ、風評被害の心理パニ…

仕事ができる人や成功した人が持てはやされダメ人間は非難される

それはなぜかと言えば生存の原理でもあり、昔から行われてきた王様が立派な行いをした人にたーんとご褒美を与えるメソッドが資本社会と結実したからに他ならない。ソ連でも優秀労働者が表彰され、アメリカでも成功者はアメリカンドリームの体現者として熱狂…

東京新聞って怖すぎ

フランスで政府の若者雇用対策をめぐる学生と、これを支持する… 政府が執着 『共謀罪』とは 前々からやたら急進的という感じがあったが、よく知っている人には常識なのかもしれないが。 まぁ、そう思うのもネットで様々な新聞が見られるようになって差を感じ…

日本では早って感じる事は余りないけど遅って感じる事は多い

日本ではってあんまり言わないようにしようって最近思っているんだけどどうもうまくいかない。この早って感じるのは人の意識に上る前に決断してしまうというくらいのものだろう。遅ってのは最初にこうなるかもしれないと思ってから何回も口上に上りもうない…

話には終わりがある

ドラマにも最終回がある。映画もエンドがある。文章にもまとめがある。でもなぜ。ドラマも映画も時間的制約があってどこかで終わりにしなけりゃならん。しかしいきなりブツ切れたりしないのだ。それは物語というのはそういうものだというお約束があるからに…

江戸時代も中期以降武士が増えて浪人が巷に溢れたと言われている

そういう話は時代物でも沢山ありそうだがそれはそのまま現在の日本の様でもある。藩内の就職を諦めて様々な商売を始めるもの。そこにもいろいろな労苦があったのは想像に難くない。まさしくベンチャーな試みであったのだ。そこでうまくいくのはほんの一握り…

社長ブログ@freshEYE

http://shop.fresheye.com/blog/lcat/ http://shop.fresheye.com/blog/lcat/2006/03/post_108.html それにしても、イチローのpatoriotismと、日の丸&君が代をタブー視する教育現場、未だに自虐史観と国粋主義の間で揺れる歴史観、現代史に対する思考停止状…