もう絶対バージョンアップしない安定性 知り尽くされたバグ 最新版というのは常に見知らぬバグを含んでいる。デザインというのはソフトの新機能で作られるわけでもなく、必要にして十分という事でもある。そこでは進化は否定される。デザインの基本が平面の…

でもその理屈は現実とズレている。そのズレがどんどん大きくなって修復不可能になってしまう事がある。そうなると全然現実にそぐわないトンデモ理論を構築する事になる。

だから世界はユニークさを発掘する。常識とその反面教師から離脱した意見を。そのユニークさで世界は改変される事を望んでいる。そのユニークさで世界の常識を木っ端微塵に粉砕して新しい論理を打ち立ててくれと。そういうのを彗星衝突位の期待感で望んでい…

この世に何の神秘も無くなって、あるのは貧乏と金持ちだけ。人間なんてどこへ行っても同じようなものでそういう意味では世界は近くなったかも。国同士の反発だってお互いが同じレベルだから反発が起きる。この世界から秘境が消えて仙人も雪男もネッシーもキ…

自分の意志など幻想だと悟った男が全ての決定をコインの裏表で決める。進学も就職も女も仕事も全てをコインで決めた男。そして寿命が来て死に際に残した言葉が「素晴らしい人生だった」としたら、オレの今までの悩みは何だったのだろうと思う。

それが人の世の複雑さ等と言う浪花節ももう危ういのかもしれないと思うこの頃。複雑な連立方程式を解けば人間の心も分かってしまうのではないかと思う程人の心も分析されつつある。そしたら人間社会もかなりシミュレーションされて近未来社会予測に役立つだ…

やはり国際線と国内線が分かれているのが使いづらいのは火を見るよりも明らか。その分国内線を分散させればトランジット客も増えるのではないか。

http://d.hatena.ne.jp/kagami/20060530#p2 一番初めに収録されている短編「ギヌンガガップ」は、ブラックホール を利用した光速を超える瞬間移動装置の話ですが、その装置は、転送元の存在を 破壊して、転送先で原子レベルで作り直すというシステムで…、そ…

それもこれも流れる川に身を任せてあるいはもがいての到着点。で自分の位置があってその場所から他人が見える。苦労しようがしまいが関係なくある地点に存在する。そうした身の境遇を嘆くのは何かしらの意味はあるだろうけど変化とは余り関係ない。どこにい…

権力だってふつうの人が運営してるからバカもする - アンカテ 検定とか資格とか。それはまぁ客観的な評価を見るという目安にはなるのだろうけどまず何よりも自分を見失わない事でもある。結構落ちまくった人間が言っても全然説得力なくてアレですが評価によ…

三浦綾子さんが残した言葉 「九つまで満ち足りていて、十のうち一つだけしか不満がない時でさえ、人間はまずその不満を真っ先に口から出し、文句を言い続けるものなのだ。自分を顧みてつくづくそう思う。なぜわたしたちは不満を後まわしにし、感謝すべきこと…

目が見えてありがとう。耳が聞こえてありがとう。鼻が利いてありがとう。口がきけてありがとう。手が動いてありがとう。足が動いてありがとう。脳があってありがとう、たとえ少量でも基本的な機能を有してくれてありがとう。こんなに幸せなのに、いつも不満…