門に入らなければ本当の中の様子は分からない。門番から怖い所だと言われるばかりで実際は分からない。 観察しなければ本当の粒子の位置は分からない。波動関数で位置の予測が確率的に求められるだけである。 門に入れば一つの現実が訪れて他の可能性は全て…

何の新味も無い。退屈でつまらない。どうりで新聞が読まれなくなるわけだ。世界は動いているのに未だに20世紀の頭から切り替えられず壊れたレコードのように（という喩えが20世紀的に古いですね）同じ事の単なるリピート。人はもっと新しい意見を求めている…

既存の新聞のビジネスモデルが成り立たなくなっているだけなのだ。そしてその内容が陳腐で何の新鮮味が感じられないのが原因なのにそれを他の責任に転嫁してる。人の頭に血を上らさせ血湧き肉踊る内容なら間違いなく売れるだろう。新聞はいつ挑戦する事を止…

いったい言葉が通じるってどういうことなんだ。一体何が起こっているのだ。本当にそれは通じているのか。検証不可能。そう思うしかない。それってただのリズムを取り合っているだけじゃないか。確率論で８０％通じたという言い方をするしかないか。

●活字中毒R。 - 「私が文章書きになれたのは、”夢”を持ち続けていたからではない」 才能ひとつで楽に稼げる商売になれたらいいなあ、とぼんやり考えているだけのナマケ病に過ぎない。 ●痛いニュース(ﾉ∀`) : 【論説】「頑張れば夢はかなう」は幻想、成功者の…

もしかすると新しい世界宗教が生まれ、それは現代の科学的知見を取り入れたモダンな宗教として受け入れられるかもしれない。その流れは20世紀末からあったがもっと大きな潮流として世界を席巻するのではないか。それは政治的にも一定の場を占めるようになり…

コミュニケーションが可能という時点でそれはあなた自身のやり取りなのだ。その憎しみは自分自身に向けられたものであり他者というのは幻想に過ぎない。敵対というのもあなたが作り上げた幻想に過ぎない。なぜってそれを理解しているって事は既にあなたの内…