2008-09-24から1日間の記事一覧

今から見るとクロサワ映画も学芸会に毛が生えた程度だな

今のように全てがプロ化集団する前のクロサワ組が作った手作り映画という気がする。モノクロ時代の映画は本当にそういった感じ。特に既成の物語を嫌ったものだから作りながら試行錯誤でだから完成度が低いように見えるのか。無理目の展開、無理目の演出。今…

結局人間は泣きたいんだ

泣く為に生まれて来た。泣く事を求めてあっちこっち彷徨う。赤ん坊は正直だ。だから生まれた時は泣いている。泣きたいという本能に正直だ。

補正予算なんて既得権者へのバラマキだろう

さっさと解散。

結局人は人について行く

もちろん報酬も大事だけどそれだと金の切れ目が縁の切れ目になるわけで。七人の侍も大将の人柄に触れてみんなついて来た。隠し砦の三悪人でも主人公が窮地から抜け出せるのは敵方にいたライバルの裏切りで助けられたからだ。いつもは会えなくてもそういう想…

日本に似ているって?

日本が十年かかってやった事を1年でやろうとしているんだからそのスピード感は比べようがないわけで全然日本に似てないぞ。

なにもかもくだらない

なにもかもなにもかも。下らない事の為に右往左往させられて疲れるだけ疲れさせられてエネルギーを消耗させられる。それこそ無駄だ。しかしそれだって金になるんだから世の中おかしいや。まったく無駄に思える事が仕事になり、必要な事が成されない。需要が…

文字は文字

もじもじすんな。なんちゃって。本当に選挙なんてすんのか。政治家連中が勝手にもりあがってらぁ。いい気なもんだ。まぁここらでどかんと一発というのも景気づけに悪くはないがどかんと一発になるかどうかが問題なわけで白けたムードでだらだらやられてもな…

かつてデザインは機能するものだった

しかし近年は分業が進みデザインは見た目だけのものになってしまった。これを進化とみることもできる。機能から分離され純粋にデザインだけを追求できると。しかし機能から分離されたデザインは生きた屍である。形だけの意味ないデザインなんて無駄のような…

用心棒は宿場町を牛耳る二大勢力の争いだが

日本は今日本の売上をどう分配するかという二大政治勢力の権力争いに巻き込まれている。ここは用心棒のようにうまく立ち回ってうまく両方の勢力を壊滅させるべきなのか。

やりきれない

黒澤作品に静かなる決闘という映画がある。哀しい哀しいお話。私はこれを見てターミネーターのように21世紀から舞い降りてそんな事必要ないんだ。そんなつまらない偏見に惑わされる必要はないんだ。ああでも実際問題として治療はどうする。現代でもすぐに直…