2007-08-22から1日間の記事一覧

環境改変が夢の時代もあったわけだが

ベーリング海峡を閉じてしまって寒流の流れを止めシベリアを温暖化させるとか、原爆で台風を吹き飛ばすとかかなり豪快な構想がいろいろあった時代というのがあった。そこへ行くと現代はこじんまりとしてチマチマしていていけない。微に入り細に入りミクロの…

電気使用量割高制度

一日の使用量が一定を超えると割高料金になるようにすれば節約ももっと真剣になるはず。やっぱし人は金で動くし。

使えば使うほど割高になる

これまでは大口割引制度とか使えば使うほど安くなる傾向にあったわけだがそれが浪費を招く原因でもあったわけでそれを逆にすれば無駄な使い方も減るということ。少なく使っている分にはただ同然で使えるが一定量を超えると段階的に単価が引き上げられ膨大な…

外国人を連れてきていつまでも自分達のやり方が続くと思っているのかおめでたい

そんなのいつまでも持つわけがない。だいたい格闘技なんてどう見たってただの見せ物なのにそれをどうのこうの能書きを垂れる御仁が多くて困る。昔の相撲何てただの民間の興行で今のプロレスにもっと近かったものだろう。それがいつの間にやら様々な柵を作り…

飛行機が燃えたけどなぜ中国、なぜこの時期

偶然ととしてもどういう神のいたずらか。 中国不買運動の一環。何やら恐ろしげな陰謀論が。今日も中国製製品の問題がニュースを賑わせてます。

誰もが自分が面白いと思った事をやるべきだ

それが世界の役に立つ結果として。何も世界の事なんて心配しなくていい。自分の事だけを考えて自分がしたい事をすればいいのさ。それが受けいられれば最高だけどいつもそううまく行くとは限らない。ただ自分が楽しい事は周りも楽しくさせる事もありうまく回…

フラガールって言えばカッコいいけど常磐ハワイアンセンターの踊り子

何かけっこう感動できる話として一部盛り上がっているが。ちょっと複雑な心境である。当時、常磐ハワイアンセンターと言えば農協の仕立てる旅行ツアーの定番であり近所の社員旅行の常所コースであり当然若者からは一番ダサイ、かっこ悪い場所としてのメッカ…

電車のなかの化粧

それは周りの人を人として認めていないからだろう、というのはそう思った人の勝手な言い分である。その論理でいけば電車の中で裸になるのも何とも思わないという論に行き着く。つまり奴隷の前では平然の服を脱ぎ捨てて裸になって着替えをするような感覚に近…

堂々しているな蝉はその死にっぷり

生物は死に場所を求めて身を隠すなどと言いますが蝉はどうしてバタバタと路面に落ちているのだろう。普通虫の場合は鳥が餌として攫って行ってしまうのだろうが蝉は鳥も食わんのか。見るからにカサカサでスカスカそうで不味そうだ、が単に数が多すぎて回りき…

これはもちろん偏見だが

外人って恥ずかしいって感覚がないのじゃないのか。ていうか恥ずかしいという感覚が日本人と違う。ていうかそれを言ったら世界各国違うわけで日本だってそんなに恥ずかしい感覚なんて明治期に西欧からもたらされて歪んだ羞恥心を抱いてしまったなんてよく言…

日本は趣を第一にする性向

趣とは何かといっても簡単には答えられないかもしれない。そういう分かりづらさが売りになる。何でも単純に分かってしまうものは飽き飽きされますからこれぞ東洋の神秘ですといえば高値で取引されるわけです。で趣といえば周りの雰囲気です、それらしさを醸…

24時間テレビはどうして止められないのか

もう誰もがいい加減うんざりして見え透いたできレースにゲップの百回も出そうな頃なのにテレビ局の人はさも真剣に行っているのはどう反応したらいいか対応に困ります。当初は試行錯誤しながら作っていく感がなきにしもあらずだったのにうまく行ったものはそ…

今までの家族のイメージから解き放たれよ

昔は使用人がいて赤の他人が同居しているのも全然珍しくなかったわけで、全くこの近年の固定された家族のイメージは歪でもある。それは岸辺のアルバムのテーマでもあったか、古いな。しかしそれ以降も家族のイメージは固定化されたままだったのだからその強…