2007-01-01から1年間の記事一覧
確か社員旅行を例にとって書かれていたけど。社員旅行を実施するかどうかのアンケートでもう新味なくて飽きてきていて本人も反対のはずなのだけれども反対する人に言いようの無い本人も意識してない怒りが現れてくるというものだった。「Web時代をゆく」に対…
Wikipediaを見ていたら初戦の快進撃で前線が広くなり過ぎた為後の苦戦を招く事になったというような事が書いてあった。結果的にそうなっただけだろうけど、よくあるパターンだな。最初引いて敵陣を深く招き入れ孤立化させて殲滅。ロシアとドイツも、ロシアと…
当たり前な事が当たり前に進む。とても大事な事だ。本当は当たり前の事なんか殆どないのだから。けれどそれだけじゃ何かが足りない。ビタミンが欠乏してしまうと必要な栄養が取り込めないように。だから皆が皆正しい事をしなくてもいいわけで見逃してくれよ…
気持ちを攪乱して不眠症にさせ散々もてあそんだ後意味も無く去っていく。まったく迷惑な存在である。勝手に興奮させられた自分は成す術もなく耐えるしかないのである。イタズラ好きな妖精には困ったもんだ。それで何かが閃いたり何か考えを深めてくれるわけ…
日常の風景からよくあるパターンを抽出したのが神話であって神話というのはまとめサイトのようなものだ。
事件や事故。ものがあってものとものとの関係が変化する事。崖崩れは地面の一部が崩れる事。そういう現象。ものが壊れたり人はけがをしたり死んだり環境が変化したり。その場に居合わせないと確認できない事が多い。物や風景は後世に残るけど事は残らない。…
人々から決して追随されない生き方、それがダメ人間である。ダメ人間は気楽である。何をやっても概ね許される。アイツはダメだから、アイツがやったなら仕方ない。そう思わせてしまう強さがある。誰の指標にもならないから自由気ままに生きられる。そう考え…
それこそが自分の凡庸さを表している何よりの証。この平凡さはどう活用できるのか。文章を書いてもそんなの当たり前、そんな事はお前の前に無数の人間が考えて来た事だ。現在でもそのくらいの考えはその辺にゴロゴロしてる。そういう奴はありきたりで存在す…
バカは死ななきゃ直らないの言い伝えの如く、自分は何も変わらない。貝割れがどんなに変わろうとしても大根以外になれないのだ。自分を殺しても楽しいはずも無く、自分を出す事だけが唯一の手段。どんなに批判されようと自分をやっていくしかない。
船が沈んでも誰も認識しなければ船は沈んだ事にならない? それは単なる行方不明で沈没かどうかは分からない。飛行機だってバミューダ海域で消えた飛行機は墜落と云わず消失した事になっている。タイタニックも近くに認識できる船がいなくて生存者がいなかっ…
ところで無駄とはどういう事か。何の成果も齎さなかった活動。それでも練習にはなったという事もある。何の鍛錬にもならない行動。例えばこうやって文章を書いているとか。何が無駄かは結果が出てからでないと分からないという事もある。結果を見て無駄だっ…
人間を一つの系とすると個人個人は複数の起こりうる状態で同時に存在する存在と言える。一人一人はあらゆる起こりえる可能性を実証する為に存在する生き証人というわけ。我々はもっともっとあらゆる可能性に挑まなければならない。
人を元気にしてくれる文章。どうせ文章で真実を表せないのなら人に希望を持たせるような文が支持を集めるのは当然だ。どうせ将来を見通せないなら希望的観測ってやつで元気づける方がいい。暗い話をしても外れるかもしれんしな。
それって国債を買っている人が高利の利子を受け取っているんでないの。その高額の利子の為に予算圧縮や増税がなされようとしているのに高い利率を保っている国債って何?
年をとると、本を読むのが速くなる。書いてあることの大部分が既知の話なので、飛ばして読めるからだ。逆にオリジナルな学術書は、1冊読むのに1ヶ月かかることもある。だから私の場合、本の価値はそれを読むのにかかった時間にほぼ比例する。本書は、15分で…
『フラガール』では石炭を取る事だけ、肉体的苦役を齎すものだけが労働と考えられていて、人前で肌を晒して踊る事が仕事になるなんて全く考えられなかったのであった。時代が変われば求められるものも変わる。それは今の現時点でも生きている。今やっている…
クッキーでとか。
そんなわけないだろうって。しかし世界とは何であるか考えてみると世界とは自分にとっての世界でしかない。あなたの世界も彼の世界も自分にとってはどうでもいい世界である。世界とは自分が考える世界と同じである。自分のいない世界は存在しない。それは知…
投資というものが不労所得だ等と叩かれもしながら今や主婦でも投資熱に浮かされ大幅脱税が問題になる時代。ようは世界は投資資金が膨れ上がって値上がりの物を求めて彷徨っている。投機筋の問題と云われているが背景にはその余剰資金の処理とよりいい金利を…
で結局読まない。そういう本ってありますよね。それほど読みたいわけでもないのにこれは読んでおいた方がいいと思ったり何か動機が純粋でないやつ。確かに読みたい本だけ読めばいいわけでもないだろうが。確かにお薦め本で最初は退屈しながら読んでいても後…
デザインはらしいデザインを求められてきて同業種同商品は皆同じようなデザインになってしまって埋没化してしまうという間抜けな事態になってしまう。電池なども例外でなく銀や金の地に赤や黒などのハード系の色がこれまで使われてきた。この間見たら白地に…
地面を掘っていたらある日小説という鉱脈にぶち当たったのさ。とにかく色々な文章を試行錯誤しているうちにこれは読まれるという形式が発見される。それは最初から人間の側の何かと波長が合って引き合うのかもしれない。
日ごろ本を読まない中高生向きって感じです。 私も中学生なのですが、ここまで読み辛い文章も珍しい・・・。 上下合わせて結構な値段ですが、ネットに繋げばただで読めます。 普通の小説と比べれば短いはずなのに、それを2冊に分けて売るなんて 金儲けのためだ…
世界5分前仮説でも5m仮説でもなく自分が見た所、考えた所しか世界は存在しない。それで十分だろう。倍率を上げるに従って世界も微細になっていく。より遠い望遠鏡が開発される毎に宇宙も広くなっていく。だから世界は絶えず変容するのだ人間の認識に合わ…
そこは誰も訪れた人も無くルールも何も無い所だからとても怖い所だ。どういう影響があるかも分からない。何か悪い兆候があれば使用を断念しなければならないかもしれないし、うまくいけば大金が転がり込むかもしれない。最初に危険を察知したのに放置して後…
いきなりそのままのあなたでいいと言われても人間信じられるものではありません。こんな自分でいいのか。何もして来なかったのにそのままの君が良いと言われても戸惑ってしまうだろう。そこで用意されるのが下積み時代というものだ。それが実際には紆余曲折…
地上波デジタルだけど変換チューナーが何万もかかるらしいけどそれで見ても現行のアナログ品質でしか見られないしあまり需要がないから量産にならずコスト高のままなのだろうけど、変換チューナーの場合ICカードは必要なのか、だとしたらそれがコストを引き…
いるだけでその集団の個々の人が活動が活発になり光を解き放ってしまうような人っているのだろう。