同じ事をやってもやる人で評価が違うと感じる事がある。所が厳密にはそれが評価はできない。全く同じ事は殆ど起こらないから。全く同じ事をしても最初と二番目ではもうまるっきり意味合いが違う。で評価が違うのはその人のせいなのかやった事に対する評価な…

日照時間が一番長いのは６月下旬の夏至で以降、日はだんだん短くなっている。しかし気温の方はそれからぐんぐん上がっていく。これは遅延効果みたいなものでそれまで温められた大気や海洋が相乗効果で暖かさが加算されて行く感じだ。で実際日照時間はどんど…

まぁ当たり前だけど。開会式が98％とか見て。反対勢力もテロで応酬して国内情勢の不安説も流れる中オリンピックを無事済ませる事が国家の命運を握っているのでオリンピック自体がまさに中国の政治の最重要課題になっているわけで今中国では全力を挙げてオリ…

それを助け出し家で飼う事にする。おそらく２〜３年は生きるかも知れない。そしてある日死んでしまい、それは少年の日の思い出としていつしか忘れてしまうエピソードでしかない。それを大きな物語にすることもできるという証明。

日本はなぜ米国の戦争を憎むのか。

昔から有名人というのはいたが現代ほど影響力が大きくなっている時代はないのかもしれない。売れっ子は増々売れっ子になり毎日何時間もテレビに出る事になる。もちろんそういう人はもはや個人という存在でなく公人としての役割を期待されているのだろうしそ…

良い事というとどういう意味でとか思うがそれもそれに対する反論から想定するからですでに思考が反論予防的な振る舞いをしている。でこれは情報の氾濫というかいろいろな意見が自分の中で想定されてしまうからだ。情報の氾濫の中でそういう考えがある事を知…

iPhoneがもっと普及すればいくら定額とはいえ負担を強いられる3GよりWiFiでWebは使いたいもの。そこで普及を押し上げるのがヘビーユーザーより頻度が低い平均的なユーザー。ヘビーユーザーには不満でも使い倒していないユーザーからすると許せてしまう所がiP…

夏休み期間中という事もあり石油高騰で海外組が減っている事もあって国内の観光地も人出が多いだろうか。この分ならリッター４００円位でもいいんじゃないか。そしたら車もかなり減るかもしれない。もっとも影響を被るのはこうやってたまに遠出するお出かけ…

儀礼またはパスワードを発すれば世の中は通るもの。心ない言葉でOKさ。要はそれを言うかどうかだ。警備が厳重なので私を置いて逃げました。（棒読み）でストーリーは繋がる。言葉が重要なのか心が重要なのかなんてナンセンス。それはそういう対比で使うもの…

ポニョって擬音ですかね。ポニョていう丸くてすべすべしたものが飛び出してくる感じ。それはプニョではないか。でポニョでGoogle検索してみると見事に崖の上のポニョが引っかかる。つまり崖の上のポニョ以前はポニョという具体的言葉は存在しなかったのか。…

「一九二八年三月十五日」 - 白樺文学館 多喜二ライブラリー [TAKIJI LIBRARY] 六 「俺は泥棒ですよ、ハイ。」「ここの署長は剣難死亡の相あり――骨相家。」「火事、火事、火事、火、火。（これが未来派のような字体で。）」「不良青年とは、もっとも人生を真…

物語は過去や未来だから許されるというのはある。現代劇だって今から見れば少し過去だったりするわけで今だったら許されないね、とか言われたりする。常識なんて四五年で変わってしまうもんだ。で過去や未来に時制を置いて許されたりする。これは未来の話だ…

だから解釈は思う所の事でしかない。コレ見たらこう思うだろうな、それを分かって作っている。でそう思う所をどう次を見せるか。それが制作者と観客の対決。観客が思った通りだったらある意味観客の勝ち。まぁ勝ち負けの問題じゃないが。観客に媚びるかどう…

これが嘗てそして今も続く成功した人の常套手段なわけでして、なぜそうなるのというと、そうしないと自分の利益の正統性が確保されないからという理由でその志向性を意味付ける人もいます。確かに運だけで金を得たとなるとそれは不労所得だから公平でないと…

パソコンのようにメニューもないし指でタッチする事しかする事はないからもう覚えてもらうしかない。しかしマウスの様な使い方も何も無いのだから指でタッチするというのはそれに比べてもずっと本能的だ、一本指入力は誰にとってもスタートラインに戻す所が…

年寄りの作品にケチ付けるのも野暮てもんだ。母ちゃんの運転が荒っぽいとか無謀すぎるとかいう文句も見かけたがファンタジーなんだからそんな枝葉末節気にしても仕方がない、と言いながら見ながら居心地悪さを禁じえなかった。それは誰かが言っていたように…

iPhoneでもいいけど電話だと落ち着かないという面がないわけではない。結局電話には出るのだろうけど。で初めてiPodで読書をした。これまでも青空文庫などでパソコンで読める環境というのはあったわけだがどうしてもパソコンに縛られるということで読書には…